2012年02月09日|房国の『興味津々旅に出よう』
昨日一昨日と、商工会青年部の全国大会が開催され、和歌山市に行ってきました。
初めて全国大会に参加しましたが、参加者2500人くらいでさすがに大規模。
これは運営する側も大変だなぁ、とつくづく思いました。
様々なプログラムがある中、
一番面白かったのはやはり「主張発表」でしたね。
この日のために、地区、県、ブロック予選を勝ち抜いてきた6名の方々の話すことなので、
どの方の主張も迫力と聞きごたえ十分なものでした。
どこか冷めていると言われるようになって久しい我々若者世代。
冷めていることがカッコいいとすら言われる今日この頃ですが、
やっぱり若者はエネルギーが体中から噴き出してくるくらいでないとダメですね。
主張を聞いて私自身、胸の高鳴るような思いがし、
日頃の仕事や青年部の活動などで更なる邁進をしていきたいと思いました。