2010年01月02日|房国の『興味津々旅に出よう』
東白川のおすぎ、ふさくにですぅ!
今日は友達と大垣まで映画を観に行ってきました。
映画を見るために2時間も車で走らなきゃいけないところに、田舎のつらさがあります。
見に行ったのはマイケル・ジャクソン「THIS IS IT」。
昨年急死したMJのコンサートのリハーサルを撮った記録映像です。
正直、僕はMJの曲をほとんど聴いたことがありませんでした。
唯一持っているのは「WE ARE THE WORLD」のビデオくらいで。
そんな僕でもスクリーンに映し出されるMJのダンス、MJの音楽に対する姿勢、MJの言葉に圧倒され、引き込まれずにはいられませんでした。
こうしてみるMJはまぎれもなく「唯一無二の存在」なのに、近年はスキャンダル・ゴシップの的になり、それを楽しんでいた僕自身、しょうもなかったなと今更ながら思いました。
今、この世界にMJはもういないんだと思うと、なんだかとっても寂しいです。
失ってから気づく。
MJに限らず、どんなことでもそうなんだろうけど、
だからこそ「いま」を一生懸命生きたいと思いました。
やっぱりカッコよすぎるMJ