2010年02月28日|房国の『興味津々旅に出よう』
5年ぶりに韓国に来ましたぁぁ!!
韓国でも違和感なしの顔立ち
ずっと、
「韓国で仕事がしたい、中国で仕事がしたい」
って言っていたら、岐阜県木材協同組合連合会の補助事業で行けることになったのです。
いや~、やっぱりやりたいことは口に出して言ってみるものですね。
今回は韓国のハウジングフェアや木材会社、大学を回り、韓国の木材業界の状況を調査するのが目的です。
それでは、出発!!
キョンヒャン・ハウジングフェアの開かれている「COEX」
仁川空港を下りて昼飯を食べる暇もなく向かったのは、キョンヒャン・ハウジングフェアの会場。
ここで今日は韓国人・日本人の設計士や先生によるセミナーがあるのです。
日本人の方の話は分かったのですが、韓国人の方の話は通訳なしのハングル語だったので、正直、わかりません。
日本語の資料とスライドを照らし合わせながら、どうにか理解。
質疑応答の時間には、しっかり質問もさせてもらいました。
初日のスケジュールはこのセミナーで終わり。
韓国の道路、全体的に広い作り。有事には飛行機の離着陸にも使われるとか。
夕ご飯はガイドさんに頼んで、ガイドさん行きつけの焼き肉店に行きました。
今回の訪韓でいきなり仕事が見えるとは思っていません。
この国にはどんな文化があり、どんな歴史があり、人々は何を食い、何を考えているのか。
そういうことを知っていった上で、どんなビジネスを展開できるのかということを考えたいと思っています。
だからこういう一般の人たちが行くお店でご飯を食べるのも僕にとっては必要なのです。
サムギョプサル(豚の三枚肉)、とってもおいしいです!!
今回のツアーは総勢11人くらいいるんですが、みんな参加する日程はバラバラ。
この日は3人だけです。
土曜日から来ているYさんに色々ハングルを教えてもらいました。
ほとんど覚えれませんでしたが、ひとつだけ覚えました。
「ヨボセヨ~!!」
すいませ~ん!!って意味です。
この後、この言葉を日本に帰ってくるまで何回使ったとも知れません。