2010年02月28日|房国の『興味津々旅に出よう』
まずはソウルから北に・・・
一時間くらい??(寝てて覚えてません)
出版会社が集まる団地にやってきました。
ここには新しい建物が多く、どの建物も壁に木の板を張ったり、屋上緑化に努めています。
やはり「環境」というのはどの国にとってもキーワードなんですね。
今日は東大の学生の人たちも入れて25人前後での大移動です。
こっちも向こうも屋上緑化。人通りはあまりありません。
次に向かったのは「ヘイリ芸術村」。
300人を超える芸術家たちを集めて作った村のようです。
小さな工房が立ち並ぶ光景をイメージしていたのですが、どれもかなり大がかりな建物。
テーマパークと言った方がいいかもしれません。
が、ここもまだ人はまばら。
まだ完成していないようです。
宮崎県の業者が建てた建物。
斬新な形にも木が使われています。
午後はソウル大学へ。
東大のA先生の友人であり、韓国の木造住宅に関する第一人者であるL先生の研究室との合同シンポジウム。
互いの大学の学生が研究発表をして交流を深めます。
英語での発表でしたが、なんとなくわかります。
物理科卒業の血が騒ぎました。
看板や冊子などちゃんと準備をしてくれています。
ソウル大学農学部?一山全てが大学のようで、かなり広いです。