2008年07月18日|房国の『興味津々旅に出よう』
今日は「とうしん青年経営者クラブ」の総会があり、多治見に行ってきました。
駐車場の関係で多治見の街中を少しうろつきましたが、何だか昭和な匂いがしますね、いい意味で。
この辺りは昔、雑貨屋さんが多かったのかなぁ?
ガラス引き戸の家が多くて、覗くつもりはなくても簡単に家の中の様子が伺えてしまうのです。
そこでは土間に年配の方が腰掛けて話していたりしてね。
そんな下町風景があるかと思えば248号沿いなんかは結構色んな飲食店とかが並んでいて、ネオンが眩しいです。
「こういうところに住むのもいいなぁ。」
と思ってしまいます。
前に各務ヶ原市でも同じようなことを思いましたね。
基本的に飲食店が沢山あるところに住みたいだけなのかも??
どこかで遅い夕飯でも・・・と思いましたが、ちゃんとしたお店に入る勢いもなく、結局ミニストップに入りました。
何となく楽なんですよねぇ。
そうそう、今日は8月31日に東京である、能楽のチケットが届きました。
僕が学生時代に習っていた先生の独立20周年特別公演です。
能をちゃんと観るのは久しぶりだし、今回は観世宗家や野村萬斎さんなんかも出るので今から楽しみです。