2009年03月11日|房国の『興味津々旅に出よう』
今日は「日本昭和村」の近くでライフファクトリーの尾関さん、美濃建築製品センターの田中さんと会ってきました。
世代の近い者同士、色々と斬新な話し合いができました。
今後いい方向に向かっていくといいです。
それにしても平日の昭和村って初めて見たのですが、ほとんど人がいないんですね。
前に2回ほど行ったことがあるのですが、どちらも休日だったため結構な人でした。
「昭和村、儲かるなぁ」
と思っていましたが、やっぱりこういうところは平日が大変ですね。
話し合いが終わり、時間があったので「里山の湯」に入ってきました。
普段からこういう温泉や銭湯が好きで、週1回は行ってるような僕ですが、ここ「里山の湯」は雰囲気がとても好きです。
露天風呂と言うと余所では木の塀などに囲まれてますが、ここは塀がなく目の前に広がるのは雑木林。
ホントに自然の中で湯に浸かってる感じでとても気持ちいいです。
さらに露天風呂にはこんなような張り紙がしてあります。
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お客様がいらっしゃると虫たちが嬉しくなってよってくることがあります。
虫たちには充分言い聞かせてはいるのですが、申し訳ございません。
目に余るようでしたら備え付けの網で外に出してやってください。
虫のしつけ係より
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こう言われると、虫が入ってる、なんてクレームも言い出しにくくなるどころか、これもまた昭和風情と思えてしまうのが不思議です。
のんびり昭和を満喫したい時には、どうぞ昭和村&里山の湯に行ってみてください。