2009年03月23日|房国の『興味津々旅に出よう』
今日は月曜日。
僕には毎週月曜日に欠かせない習慣があります。
いえ、「週刊」があります。
それは、「週刊少年ジャンプ」を買うこと。
大の大人が社長にもなってジャンプなんて・・・って思われるかもしれませんけど。
僕とジャンプとの出会いは小学5年生くらいかな。
「北斗の拳」読みたさに近所の三好屋さんで買ってしまいました。
忘れもしない、表紙の絵はケンシロウのモノクロアップ。
でも小遣いなんてまともにない少年時代でしたから、毎週買うわけにもいきませんでした。
高校時代には立ち読みというのを覚え、好きだったスラムダンクなんかは単行本を買ってはいましたが、成長するにつれ、いつの間にか「少年誌」から遠ざかっていました。
そんな僕をまたジャンプに引き戻したのは数年前に出会った「ワンピース」。
この漫画が今の僕の生き方に少なからず影響も与えています。
あまり公言してきませんでしたが、この前、赤塚元気社長も「ジャンプを読んでいる」って講演会で堂々と言っていたので、僕も恥ずかしがる事じゃないなと思いまして。
ま、赤塚社長は「ナルト」派のようでしたが。