先月の長春に引き続き、

今月も中国。

中国の中でも万博などで一番賑わっている街、

上海です。

土曜出発でしたが、

セントレアはかなり空いていました。

いつもなら1時間はかかる搭乗手続きも

30分くらいで全て終えました。

飛行機には2時間。

飛行機に乗るといつも眠たくなってしまいます。

席に座った途端に睡魔が襲ってきて、

目が覚めた時には空の上。

他の人たちはみんな機内食を食べてるのに僕は寝ていてスルーされてました。

あわててスッチーさんを呼んで機内食をもらいました。

イベントのない機内。

そんなに美味しくなくてもやっぱり機内食は大事でしょう。

眼下に九州あたりを見ながら、

本を読んだり、

また寝たりの繰り返し。

あっという間に上海です。

今回はほぼ１００％観光なので、気も楽です。

昼間は豫園という昔の建物がある繁華街へ。

（ガイドさん曰く「上海の浅草」らしいです）

夜は上海ナイトクルージング。

遊覧船に乗って黄浦江から上海のライトアップされた街並みを眺めます。

遊覧船乗り場には沢山の1000円おぢさん、1000円おばさんが

「1000円！1000円！」と言って時計とかを売ってきます。

はじめは1個1000円。

次は2個1000円と増えていき、最終的には

「全部で1000円！」

と持っている袋ごと押しつけてきます。

バンドと呼ばれる地区。

歴史と最先端技術が混在する街。

活気にあふれ、まばゆいほどのライトアップの明かりはその活力を表しているかのようです。

 テレビ塔。

それにしても中国人ってホント派手好きですねぇ。

 2日目は万博に行きました。

だいぶ混んでるかなと気合いを入れて行ってみると・・・

高架歩道、ガラ空きじゃないですか？

入場ゲートも一瞬でした。

逆に不安を感じてたら・・・

高架の下は結構な賑わいです。

 長い移動は電気自動車が便利です。

アフリカ共同館。

でっかい顔のオブジェがあります。

何だか知り合いによく似た顔もあるような・・・。

やっぱり人類発祥の地、アフリカですね。

上海マスコットの「海宝」よりも気になる、

こやつ、一体何者？

 超巨大な中国館。

完全予約制で、予約そのものを取ることさえ困難のですが、

ガイドさんの努力の結果？中国館に入れることになりました！

予約とはいえ、やっぱり並ぶんですよね。

 ネタばれになってもいけませんので、

一枚だけ、

中国館内部の写真です。

この日、上海は曇っていて気温は30度くらい。

そして平均入場者数1日５０万人ですが、この日は３５万人。

ラッキーにラッキーが重なって楽しめました。

これが気温４０度、５０万人だったら、

絶対倒れます。

夜は、先月長春でお会いした上海で会計事務所をやっている、

渡辺さん、西澤さん、シャオチェンと火鍋を囲んでの食事。

火鍋、初めて食べたけど、

んま～いっ！！

中国に行ったら必ず食べたい１品です。

そんなこんなで２泊３日の上海旅行は、

綺麗な景色、パワーあふれる街、知り合いとの楽しい再開で、

とても有意義なものでした。

皆さん、ありがとうございました！！