森林文化アカデミーの松井様と山口様と来年度の「ぎふの木育・地産地消ブース展示会準備部門会議」の活動に関しての打ち合わせをしました。
アカデミーが主催する木育のカリキュラムに参加し始めたのが去年。
秋には岐阜県内のおもちゃ作家が作ったおもちゃを並べたイベントを、東京おもちゃ美術館で行いました。
来年度は私がこの会の会長を務めることになったのです。
来年度の活動を考えるにあたり、かなり細かい事や、面白いアイデアも出ました。
日本の木製玩具自給率は5%。
今や幼稚園児までテレビゲームをする時代ですが、やはり五感(六感?)を刺激するアナログな遊びも必要でしょう。
それは小さな子供を持つ親も考えていて、木のおもちゃが欲しいのにどこで売っているのか分からないという声もよく聞きます。
作り手とユーザーをつなげていくことが今後この会の重要な活動テーマとなっていくことでしょう。