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読書の習慣

2011年02月05日|山共の『地域の林業・製材加工!』

 最近、読書をする時間を作るよう心がけています。仕事終わりの10分、打ち合わせと打ち合わせの間10分といった具合です。

長い時間読めるに越したことはないのですが、その代わり何日も間が空いてしまうようでは意味がありません。

 

僕は本を読むのが苦手・・・というよりは、理系の学科を歩んできたせいか、本を読むのが縁遠い人間でした。

 

社会人になってからもたまに小説など手に取ってみるものの、正直つまらなくて続かない。

 

周りの友達がランチェスターだ、なんだと言っているのを聞くだけです。

 

 

 

そんな折、先輩が貸してくれた「白洲次郎 占領を背負った男」がとても面白く、僕の苦手意識を取っ払ってくれ、本への意欲を駆り立ててくれました。

 

 

 

僕の読書の意義

 

①「読む」ことに慣れる。

 

②語彙力、文章力が高まる。

 

③テレビなどに比べ、情報が濃厚な上に反芻できる

 

④手軽に持ち運びできる

 

⑤テレビの情報は受動的であるのに対し、本は能動的。

 

⑥想像力をつけれる。

 

 

今読んでいる本は、司馬遼太郎の「峠」で1日10ページくらい読み進めています。

 

読書の習慣をつける一番のコツは「面白い本を読む」という事でしょうね。

 

今でも決してたくさん読んでるわけでもありませんが、「素直・勉強好き・プラス発想」・・・

 

人から勧められた本はすべて読むように心がけています。