土曜日は、ご近所家族と一緒に鮎パーティをしました♫



大きい鮎は養殖の親鮎で
釣れた鮎は、まだまだ小さいようです。

毎年、鮎の解禁日に実家で作る朴葉寿司を貰ってきて
あとは鮎とウィンナーだけのBBQ！

夜暗くなるまで宴会！初物を満喫しました。



社長は、今までで1番大漁だったそうです☺

頂き物の寄せ植えの玉サボテンに花が咲きました✿



トロピカルな赤色で、変わった形の花びら･･･かわいい❤
 
サボテンだし～と思って、大したお世話はしてなかったけど
花が咲いてくれて感動！

一気に愛着が湧いて、新しい霧吹きを買っちゃいました♫

明日は東白川村で、鮎の友釣りが解禁となります。

普段は人通りが少ない村ですが
毎年この日は、たくさんの釣り人の方で賑わいます。


今年はウチの旦那さんも張り切りモードで、竿を新調すると言ってましたが
鮎釣りの竿って、めちゃくちゃ高いんですね。
私的にはちょっと理解し難いと思いつつ･････☹

みんな鮎の塩焼きが大好きなので、新しい竿でたくさん釣ってきて欲しいです♪



明日は社長も、お客様と釣りを楽しむそうで張り切っているので
釣果が楽しみです☻

ウェブショップ「phinocchio」の商品の1部が、メール便での発送が可能になり
お買い求めやすくなりました。

どうぞご利用ください♬

今日は夕方から雨ということで、1日中曇り空ですが
事務所の外からはBGMと間違えるほど、キレイな鳥の鳴き声が聞こえてきます♫♯

さて今日の休憩に出ていたおやつに気になるものがありました。



その名も『元祖　塩トマト甘納豆』


さっそく頂きました！

まず表面に付いた塩の味がして、その後にはドライフルーツ独特の
やけに甘く凝縮された風味･･･


うっ･･･ヤバい。これは美味しくない。
と一瞬思ったものの、意外と病み付きになり、ついつい食べてしまいました☺

どこかでお見かけした方はぜひお試しください！クセになります♫

昨日は午後から暑いくらいでしたが、今日はもっと気温が上がるそうです。
天気予報でも既に「熱中症に気を付けてください！」と言っていました。

午前中は、気持ち良い陽気でしたので
材料がストックされているところをブラブラ徘徊していたところ
こんな物を見つけました。



ご注文の材料には、迷子にならないように、全て行く先を書いたテープを貼ります。
（写真左端）

この材料のテープを良く見てみると･･･



『54角　また使ってください　(´Λ｀)』


作ったもののキャンセルになったようです･･･

俗に言う杉の「イッパチ角！」　ただ今すぐにご用意できます！（20本程)
いかがでしょうか!?

今月よりかなりゆっくりなペースだと思いますが、ブログをはじめたいと思います。

土日はいい天気でしたね。

それで僕はというと、久々に土曜は時間がありましたので村内にある味彩というカフェ＆レストラン？で、音楽制作をしようと朝一番から入店しました。

一度やってみたかったのよね～ノートPC片手にそれと入力用のキーボード何かかっこいい？？

今回のターゲットとなる曲は華原朋美の「I　Believe」少し自分なりのアレンジも加えて作ってみました

まだ完成にはほど遠いのですが、時間を見つけてまた家ではなくカフェなんかで製作してみたいです

今朝、従業員の兼敏さん（今月72歳になりました！）が
自宅で咲いたシャクヤクを持ってきてくれたので、事務所に活けました。

キレイなのはもちろん、いい香りがします♫



立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花･･･

そんな風に言われる女性とは･･･ほど遠いですなぁ=3


周辺の山々も新緑で、のんびり散歩がしたくなる陽気です。

今夜、『ジャパーン47ch』というテレビ番組で、東白川村が放送されます！
知られざる(!?)東白川村の一面をどうぞご覧ください☺

先月取材に来られたリポーターのお二人♪

 ＧＷ、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

僕は４日、祖父と東白川村内の山（捨薙山）の社有林に登りました。

ここは字は「奥平」と言いますが、江戸時代、この土地を中心に集落間に所有権、草刈権の争いが起き、やがて「境谷処刑事件」につながっていった場所。

そのためこの土地は特に「論ショウ」と呼ばれています。

境谷処刑事件の詳細はこちら

そのような歴史的背景を持ち、色々な人の手に渡り、現在山共が取得するに至りました。

そのため祖父にも特別の想いがあるのかもしれません。

果たしてこんなにも力強く山を登っていく８８歳がいるだろうか？

林道に車を置き、尾根づたいに登っていきます。

腰には鉈と手鋸を差しておきます。

木に巻きついた弦などを見つけた時は切っていきます。

侍の刀の様なものかな？

履物はスパイク付の足袋か、長靴。

スパイクなしでは山は到底登れません。

それにしても、かなりな急勾配。

両手を使わないと登れない所も多々あります。

１０分も歩くと、僕でさえ息が切れてきました。

しかし祖父はゆっくりではありますが、休まず登り続けます。

４０度近くある勾配。

スパイク付の靴でないと登るのは不可能です。

「もうここを登るのは最後かも知れんでな」

山に入る前に祖父が僕に言った言葉。

今でも現役山師である祖父は健康そのものではありますが、それでももう８８歳。

普通ならこんな山を登れるわけはありません。

だいぶ歳取ったけどねぇ。

祖父の歩き方は、まず杖を出し、そして右、左と歩を進める、その繰り返し。

つまり　イチ、ニィ、サン。イチ、ニィ、サン・・・と歩いていきます。

これはある意味、山歩きのお手本かもしれません。

ゆっくり観光気分で登るものでもありませんし、逸る気持ちそのままに歩いても息が上がるだけ。

同じスピードで一歩一歩進んでいく。

それはもしかして祖父の生き方そのものだったかもしれませんし、林業というスパンの長い仕事に必要な心持も含んでいるのかもしれないな、と思いました。

杉と桧の混合林。

手入れもされています。

途中２回ほど休憩を取りながら、１時間半ほどかけ隣町境の稜線に到着。

ここで持ってきたオニギリを二人で食べました。

う～ん、うまいっ！

こういうシチュエーションで食べるオニギリって本当に美味しいですね。

木の事、施業の事、会社の事。

下る時は話をする余裕も出来ました。

今年のＧＷも多くの人出でにぎわった各観光地やイベント。

僕のＧＷは、僕ら以外人っ子ひとりいない山を、たまに聞こえてくる鳥の声と、風に吹かれながら登る

という色気のないものではありましたが、

祖父の人生最後の「論ショウ」登山の同行、できてよかったです。