2014年03月10日|
先日、日本電信電話ユーザ協会主催の電話応対マナー講座を受講してきました。
電話応対・・・・・苦手です。
ですから、こういう場へ行くのも気が重かったのですが・・・
講師の方のテンポの良いお話と参加型の講習で楽しく学べ、あっという間に終了!
結果的に受講してとても良かったです。
「○○会社様の△△部長様でいらっしゃいますか?」は間違ってますよ!
(正解は最後に)
特に心に残っていることは、電話応対に必要な3要素です。
1、声の表情
2、言葉遣い(言葉の選び方も含めて)
3、業務知識
このうち1つが欠けているのはギリギリセーフ!
2つ欠けていては相手の方から良く思われる応対とは言えません。
どうですか?3つのうちで得意なものありますか?
講習の最後に「もしもし検定4級」の試験がありました。
4択の20問で一般常識問題がメインでしたが、とてもとても難しかった!!
講習を受けたら貰える修了証のような試験だと思っていた私は・・・受かってる気がしません。
結果は1ヶ月後ということで、万一合格していたら報告します。
正解「○○会社の△△部長でいらっしゃいますか?」
または「○○会社の部長の△△様でいらっしゃいますか?」
敬称は重複しないようにしましょう。
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2014年02月14日|
今日はバレンタインですね❤
今年も服部が、心のこもった手作りスイーツをみんなにプレゼントしてくれました♬
ちゃっかり私もひとつ貰い♬
クッキー生地の中にチョコムースが入っていて、あまーくて美味しかったです。
見た目もカワイイですね!
朝から降りやまぬ雪の日に、心温まるスイーツでした❤
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2014年01月20日|
今年も新年早々たくさんの年賀状を頂きありがとうございました。
さて会社に頂きました年賀状を楽しく拝見していると、社員の服部の母校で、森と木に関わるスペシャリストを育成する専門学校である、岐阜県森林文化アカデミーの松井先生からも年賀状を頂いており、このような宣伝(?!)が・・・
気になって早速購入してしまいました!
出版社のHPを見ると盛りだくさんで少々難しそうに感じましたが、実物は写真や絵が多く馴染みやすい素敵な内容でした。
昨今では森林しかないような村ですら、様々な理由から子供に森や木とふれあう機会を与えるのが難しくなってしまったように感じます。
実際、私が息子と自然の中で木と遊ぶのを想像してみると、どうしたらいいものか。
うーん・・・・・と考えてしまいます。
私のように遊びを通して森や自然を大切にする子供を育てたいが、どのようにしたらいいのか分からない方、木育にご興味のある方はぜひヒントにされてください!!
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2013年10月09日|房国の『興味津々旅に出よう』
facebookでもお知らせしましたが、
積極的に国産材の利用推進を行ったとして、
このたび「木づかい運動顕彰」日本木材総合情報センター理事長感謝状を頂きました。
子どもや一般の方を山へ連れて行ったり、
ぎふの木のおもちゃを開発したり、
各種講演やセミナーを評価していただいた結果ということですが、
まだまだ大きな結果は残せていないと思っています。
ただ、タマホームなど大手さんと名前を連ねていただけたことは、
田舎の小さな木材会社にも目を向けていただけたということですので、
それには素直に感謝いたしますとともに、
いずれの活動も弊社だけではなく、
関係の皆様のご協力があってのことですので、
その皆さんを代表して受け取ったと思い、
これからも努力していく所存です。
贈呈式に参加できませんでしたので、
この場をお借りして、
なんだか堅い文章になってしまいましたが、
お礼の言葉と致します。
ありがとうございました!
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2013年04月05日|
やっと出ました!
琵琶湖で初鯉、三月に三度通ってやっと手に入れた58センチとかなり小さいが初ヒットなので嬉しいです。
ヒットしたのは夜9時ごろ、ロッドは三本出していました。
センサーは2番、センサーとは鯉がかかったとき無線の送信機から何番のロッドにヒットしたかを知らせる機器なのです。
ですので、車の中に受信機を置いていますので受信機側の表示にて何番のロッドにヒットしたのかわかります。
このマシンもオークションにて待ち続けてやっと手に入れたもの当然、高価なものです。
それゆえ盗難などの被害にもまったくないともいえません。
僕は盗難にあったらまぁしょうがないな~ですが、それ以前に、人を信頼しないといけないので釣り人にそんな人はいないと信じています。
そんなこんなでこのセンサーにより釣りが快適にそして楽になりました。
それまでは何時であろうとロッドのそばにいて穂先を見つめていないといけなかったからホント便利になりました。
僕は今年から鯉釣りクラブに所属しまして現在、全日本鯉釣り協会西日本ブロック FFCというクラブに入っています。
このクラブに入ることにより大物を釣った場合、協会公認で記録が残ります。
所属しないと公認が受けられないのでどんな大物でもカウントされないです。
僕の場合それより交流のばが広がり仲間が増えるほうが重要ですのでそれはおまけでよいです。
六月には琵琶湖にて大会があります全国から鯉釣り師が集まり腕を競います。
いわばジャパンカップですな。
今年は琵琶湖に30日くらい時間をかけたいです。
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2013年02月26日|房国の『興味津々旅に出よう』
東白川中学校の芸術鑑賞会に社員6名とともに行ってきました。
なぜかと言いますと、今回演奏される「みのかもアルプホルンクラブ」さんのアルプホルン、
その材料は以前弊社で用意した東白川村の桧の間伐材なのです。
もう5年以上前になりますが、
代表の渡辺さんが突然弊社にお越しになりました。
当時渡辺さんは「みのかも森と林の会」という名前で環境をテーマに市民団体で活動されており、
間伐の必要性、また間伐材の利用促進のために桧を使ってアルプホルンを作りたいんだということを話されました。
街の人が山のことを考えてこうして提案して頂けることが嬉しく、さっそく10セットほどの材料を用意させていただく約束をしました。
間伐材の利用促進とはいえやはり楽器ですので何でもいいというわけにはいきません。
未知のことに四苦八苦しながらも材料を用意しました。
何とか無事に用意でき、クラブの皆さんが軽トラックで積んでいかれたのが昨日のことのように思い出されます。
あれから5年。
クラブの活動も軌道に乗り、今では毎年材料を用意させていただいています。
クラブのメンバーも40人を超えたということですし、
昨年はぎふ清流国体の開会式でも演奏されたそうです。
ここまで継続されている事にはただただ脱帽するばかりです。
さて、そんなアルプホルンがどのような関係か、東白川中学校で演奏するという話を聞きました。
実は私も演奏を聴くのは初めてです。
せっかくの機会ですので中学校の校長先生に無理を言い、一緒に聴かせていただけることになりました。
会場で配られた資料には、このアルプホルンが東白川の桧で作られたこと、
そして 『故郷に帰ります』 という文字がありました。
素晴らしい演奏を聴きながら、
東白川の事、山のこと、林業のことをいつも気にかけて下さっている事に
万感の思いでした。
中学生の前で演奏される、みのかもアルプホルンクラブの皆さん
クラブの皆さんと一緒に。
ホルンの長さは3.4M。近くで見るとすごい迫力でした。
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2013年02月22日|房国の『興味津々旅に出よう』
今回は名古屋市で建設中のDesigner's Faktory KISETSUのY様邸を見に行ってきました。
ちょうど休憩時間で休んでいる棟梁の西尾君に遭遇。
私よりも年下ですが、責任感ある仕事っぷりと独特のキャラで「大棟梁(ダイトウリョウ)」と周りから呼ばれています(笑)
「まだちょっと散らかっているけど・・・」 と言いながら中を案内していただきました。
たしかに散らかってはいますが、
毎回帰る時にはしっかりと掃除をして常に現場を綺麗にしておくことを心掛けているそうです。
都会にお住まいの方の中には無垢材で家を建てるのがすごく難しい事だと思っている人も少なくないようですね。
全然難しくないんだけどなぁ。
おお~、玄関扉がカッコいい!
弊社の製品はカッコいいわけではありませんが、
見えない所で家そのものを形作り、支えています。
名古屋にまた一軒、山共の木が使われた家が建ちます。 何十年と山で大切に育てた木が、ここで第二の人生(木生?)をスタートするわけです。 このベールが取り外される日が楽しみですねぇ。
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2013年02月19日|房国の『興味津々旅に出よう』
山共では去年から祝日も休みにしているため、今月も3連休がありました。
今回はなかなか行けない弊社の納材した建築現場を回る事にしました。
(有)村雲建築さんのK様邸。
村雲建築さんは弊社とは何十年以来のつきあいの地元の建築屋さんです。
しかも設計は、これまた私の友人である有建築設計舎の坂崎君ということで、
まさに巡り合わせの家というわけです。
杉の横架材に赤松の梁丸太。 木材の持つ自然な風合いがいいですね。 家を建てる前にどの木材をどこに使うのかを入念にチェックされていたことを思い出します。 庇は独特の構造で大きく張り出しています。 このあたりは坂崎君の腕の見せ所かな? 面白い使い方でした。
大工の安江さん。
沢山の職人さんに指示を出しながらご自分でも作業中。
私も社会人になってからずっとお世話になっている、とても優しい方です。
私の信頼する建築屋さん、設計士さん、
そして多くの職人さんの手によってきっと素晴らしい家になると確信しながら拝見させていただきました。
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