明日19日から社員旅行に行ってきます♪

大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご注文やお見積りにつきましては
22日より対応させて頂きますのでよろしくお願いします。


写真は工事中の工場の様子↓
奥の方を埋め立てています。



そして月曜日には、今まで使っていた丸太の皮むきの機械を撤去し
リングバーカーを導入することになっています。

なので今日は、皮むき機周辺の片づけ・掃除もしていました。



中古でウチに来て、十余年。
何回も故障などがありギリギリのような状態で使っていたので
今回更新することになったのですが。

何だかちょっとさみしいーということで
写真に収めておきます！

 今年の社員旅行は博多に行って大相撲九州場所を観戦する予定です。

が・・・

最大の関心事であった白鵬の連勝記録が、

昨日終わりました・・・。

僕たちが行くのは金曜日。

順調に勝っていれば連勝記録タイの１日前。

どんどん盛り上がっていくあたりだったのに・・・。

もし僕たちが行った時に負けてれば座布団投げたのに・・・。

う～ん、残念。

私の仕事は製品に直接関わる仕事だけではありません。

受注対応などに追われる合間を縫って
今週末に迫ってきた社員旅行の「しおり」を作りました♪



2日間の日程の他、今回は豪華付録「中州周辺から宿泊ホテルまでの地図」付き!!
夜遅くまで遊んでても安心♪


それから先日のブログのジャンバーが出来ました！
フードも付いているのですが、外したところ↓



どうですか？
このデカデカと入ったマーク♪

もちろん温かさは保障付きで、夜釣りに着て行っても大丈夫でしょう!!


そしてこのジャンバーにオリジナルワッペンをつけようと
デザインを考えておりまして･･･



この中の1つを元にデザインしましたので
今週中にはできてくると思います！

出来上がりは後日また報告いたしまーす！


旅行が終わったら今度は年賀状のデザインを考えなきゃ=3

 phinocchio店長が書いているように、みんなすご～く頑張ってくれています。

来週末の社員旅行、博多でうまい飯と酒が飲めるように。

とにかく今が一番正念場だぞ、と奮い立って頑張ってます。

そんな社員たちに仕事を任せて、僕は今週も東京に行ってきました。

もちろん遊びに行ってきたわけじゃありませんよ。

詳しくはツイッターで時系列に知ることができますが、

僕の仕事は会社を導くこと。

どこに向かって進んで行ったらいいのか、それを示すことです。

示すためには情報が必要です。

めくら滅法進むわけにはいきませんし、

自分の知っている範囲だけではいつまで経っても遠いところにはいけません。

色んな情報を手掛かりにして、みんなの力で山共丸は大海原を突き進んでいくのです！

俺は海賊王になるぞぉぉ！！（山ですけど・・・）

お陰様で納期に追われる毎日を過ごしています！

私もお客様とのやり取りと、工場とのやり取りの間で
ジタバタしています=3


ここ数日は終業時間を過ぎても
予定がビッシリ書かれたホワイトボードを見ながら

「この材は、いつ、どの乾燥機に入れなかん！」
「この日は、誰に、どこへ配達に行って貰わなかん!!」
とプチミーティングのような雰囲気になっています。

自分の頭の中を整理すると共に
こういう時は何回も何回も
みんなで確認し合わないと不安です･･･

乾燥機のスケジュールなどの関係で
1つでも遅れると大変な時間のロスになり予定が狂ってしまいます。


突然、社員から「休みの日に仕事してもいいすっか？」
「ほんなら、俺もやるわ！」
という声が聞こえてきました。

社長が言います！
「終わらない注文はナイ!!」

･･･「止まない雨はない」的なアレです！

「よしっ！みんなで頑張って乗り越えよう!!」
みんな頷く。


みたいな
熱い会話が30分ほど繰り広げられている事務所なのでした♪

 今日は岐阜市で「ドイツフォレスターが語る森づくりシンポジウム」に参加してきました。

ドイツのフォレスター制度というのは、１０００ha以上の森林の施業や道づくり、はては狩猟までもする森づくりのエキスパートです。

日本でいう「山守」に近い存在ではないかと思います。

今回は2名のフォレスターの方が来日し、ドイツの、特に道づくりを中心にお話していただきました。

話を聞いた後、東白川村森林組合の田口係長とも話していたのですが、もともと日本の道づくりも今回紹介されたドイツと似たような、長く使える「いい道づくり」が基本でした。

それがいつの間にか、３M以下の道幅、側溝なし、これだけの間伐面積に対してこれだけの延長、というような補助金の条件縛りの中で作業道が作られていきました。

ドイツ人フォレスターに言わせれば、貧弱で長く持たず、使用する機械も限られる道ばかりだそうです。

林業のやり方には未だ明確な答えがありません。

民間、行政とも考えさせられるシンポジウムでした。

 今週末は四谷にある、東京おもちゃ美術館で「森のめぐみの子ども博」にスタッフとして参加してきました。

この企画はもともと森林文化アカデミーの木育カリキュラムから始まったもので、僕も今年一年関わってきました。

なかなか形が見えてこず、本当にできるのかなと不安に思う時期もありましたが、アカデミーの松井先生や山口先生をはじめ、皆さんの努力の結果、無事この日を迎えることができました。

場所となる東京おもちゃ美術館は廃校となった小学校です。

特に今回設営する体育館は１００年以上前に講堂として建てられたものでした。

そこに様々な資材を搬入します。

東京の真ん中に森を感じられる空間をつくります。

昼から始めた準備も気が付けは夜の８時を回っています。

疲れましたが・・・。

準備後の懇親会では北海道、青森、長野、宮崎、東京の皆さんと大いに飲んで語り合いました。

明けて、６日。

スッキリとした秋晴れの中、たくさんの親子連れが来てくれました。

木のブロックで遊んだり、おもちゃ作家の作ったおもちゃを手に取ったり。

全国のおもちゃインストラクターの皆さんも集まって自作のおもちゃを売ったり、おすすめおもちゃを展示したり。

校舎全体が「おもちゃ美術館」「おもちゃフォーラム」「森のめぐみの子ども博」という３つのゾーンに分かれていて広いし、大道芸人なんかもいて十分大人でも楽しめたはずです。

６日７日と二日間に渡って開催される今回のイベントですが、あいにく僕は土曜日しか参加できませんでした。

その中でも普段手にすることのない木を手にとって遊ぶ子供たちの驚きや感動に満ちた笑顔を見ことができてとても嬉しかったです。

難しいことを言うつもりは全然ないのですが、木に触れることで色・形・匂い・触感など五感を養ってもらいたいです。

このような取り組みが今後も続いていくように山共としても全面的に協力していきたいと思っています。

ポートメッセなごやで行われるビジネスフェアに
お客様が出展されるということでお招き頂き
出張中の社長の代わって私が行ってきました！



出展企業約520社という大規模なビジネスフェアで
食品から化粧品、木製品、金属製品、化学製品やエネルギー、環境に関するものなど
とにかく多種のブースがあり
たくさんのビジネスマンで、ごった返していました。

お招き下さった(株)三翔さんは
セルロース系熱可塑性樹脂「セルアロイ21」を作っていらっしゃいます。

「セルアロイ21」とは木片や炭などを原料としたプラスチックで
焼却しても有害ガスやダイオキシンが発生しないのです。

弊社からは木材チップや炭などをご購入頂きました。

こんな使われ方があると、木の未知なる可能性というか
木材業もまだまだこれからの産業という気がしてきます!!

サンプルとして噂に聞いていたカブトムシのプラモデルを頂きました♪



帰ってさっそく組立てました♪



どうですか??

材料の混ぜ方なのでしょうか？均一でない色合いが一層リアルです！


その他いろんなブースを回り、味噌のサンプルを頂いたり
馬プラセンタやスズメの巣の美容ドリンクを試飲したりと
しばらく1人で楽しんで会場を後にしました。

数時間では、とても全部は回りきれませんね=3

ビジネスフェアですので、別室に商談スペースが用意されていたりと
もちろん真面目なものなのですが
こういうイベントは、みんなでワイワイ来場すると
もっと楽しくて、より多くの発見があると思いました。

今日は山共・山林部の作業班が間伐をしている現場に行ってきました。

場所は東白川村、久須見の字・岩苔（イワゴケ）です。

イワゴケというだけあって、この山が岩ばかり。

その岩には緑の苔がびっしり生えています。

耳を澄ますと・・・

水の音。

岩のすきまを水が流れているんです。

だからこんなに苔が生えているんですね。

そしてここには１本の大きな欅（ケヤキ）の木があります。

何とも荘厳。

まるでスーパージュモクさんです。

さてさて、こんな地から出てくる山共の東濃杉。

年輪も均等で、色もいいですねぇ。

それにしても寒いです・・・。

お昼休み中の勝平さん。

木のことから境のことまで何でも教えてくれる、山林部のリーダー的存在。

７１歳です！

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また僕の考え方や人間性がよくわかると思います。

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