2010年10月16日|房国の『興味津々旅に出よう』
今日は東京・秋葉原まで来ています。
林材業の経営コンサルをする会社、㈱トビムシの勉強会があったのです。
実はこのトビムシとはこの10月より個別のコンサルタント契約を結び、
山共のNEXT STAGEを
目指すことにしました。
夜、僕とトビムシの古川君、そして古川君の友達の盛さんと一緒に飲んでるとき、
ふと盛さんが僕に聞きました。
「林業ってやっていけるの?」
僕は
「十分やっていけると思ってます」
と答えました。
いえ、正確にはやっていけるようにする、のが僕の夢の一つです。
林業でメシを食べていける。
林業で夢をみれる。
この職業に従事する人が大きな満足を持って仕事に取り組んでいける環境を、
僕は作りたいのです。
そのためのトビムシとのコラボ。
楽しみながらやっていきたいです。
朝5時半の秋葉原。これから名古屋に帰ります。
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2010年10月11日|房国の『興味津々旅に出よう』
phinocchio店長も書いていますが、
我ら「イケメン製材連合」が初出場堂々2位という結果をおさめました!
みんなよく頑張りました!
思えば4年前の村民運動会、
メンバーが足らずに職場対抗リレーに出れませんでした。
「これから社員をどんどん入れ、4年後のリレーには出てやる!」
と誓った日が懐かしいです。
みんな、お疲れ様でした!
今日は、
これから輝節さんで家を建てる春日井市のHさんご夫妻に
ここ東白川までお越しいただきました。
先日、起工式の時に初めてお会いしましたが、
お二人ともとても面白く、素敵な方で、
一気に友達のような感覚にさせられてしまいます。
(僕が勝手に思っているだけかな)
特に旦那さんは市川海老蔵に似てますねぇ。
・・・ん?
海老蔵といえば・・・
僕も東白川の海老蔵と言われる身。
よし、Hさんには【春日井の海老蔵】の称号をつけよう!
と悪ノリはここまでにしまして、
工場見学や山林見学にお連れしたわけですが、
お二人ともすごく熱心で、
色んな質問をされたり写真を撮ったり。
僕のつたない説明でも、フンフン、と聞いていただき、最後に
「いや~、山の見方が変わりました」
と言って頂けたのが嬉しかったです。
本やネットで知る事と、実際にそこの場に足を運ぶのとでは
良くも悪くも、いろんな意味でギャップがあると思います。
でもその方が確実に納得度合は高いと思うんですよね。
家づくりに向けてお施主様の少しでも不安を取り除き、
しっかりサポートすること。
これはビジネスというより、
この業種を担当する僕の使命だと思っています。
Hさんが安心して家づくりが出来ますように。
そして、お腹の赤ちゃんが元気に生まれてきて、
親子三人で新居の暮らしが出来ますように。
心からお祈りすると共に、
Hさんの家をしっかりつくらせて頂きます!
右から東白川の海老蔵、輝節の尾関くん、春日井の海老蔵・小林麻央夫妻
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2010年10月11日|
村民運動会が今日に延期になりました!
今日は通常営業日でしたので
職場対抗リレーへの出場が危ぶまれましたが
仕事中に少し抜け出して行ってきました!!
大変恐縮ながら、我らチームは
「山共・マルヨ・大明神 イケメン製材連合」と
命名させて頂きました=3
午前中の予選では
私がバトンを渡す直前に転倒しました=3が
みんながカバーしてくれて2位!
無事予選突破です!!
午後の部が始まり、そしていよいよ決勝です!!
どのチームも予選での疲れが残っているハズ・・・
だからチャンスだと思うのです♪
第1走者のタイチくんが2位3位くらいで回ってきます。
(後から聞くところによると予選で肉離れになっていたそうです・・・)
第2走者の私がバトンを受け取って3位で走ります。
第3走者、大明神木材のマサヒロさん(通称:団長)が3位をキープし
第4走者のキカズくんが走る途中
2位につけていた東白川村森林組合チームが転倒し2位に浮上
第5走者のキヨシが2位で繋ぎます。
アンカーのマサヒロくんが
すごいスピードで1位の教員チームを追い上げます!!
みんな心の中で祈ります・・・・・
そしてあと1メートル(くらい?)というところまで
追い詰めたとき!
勝負がつきました。
結果はー
2位・・・
さすがに「もう少しで優勝できたかも!?」
と残念な気持ちがないとは言い切れませんが
とても爽快な気分でした。
みんなよく頑張ったと思います!
何より、残業終わりの練習は
みんなの団結力を深めてくれました。
この団結力、一生懸命な気持ちを仕事にも生かしていけると思います。
今日からはリレーの練習はナシですがー
やっぱり不思議なものですね・・・何だか走りたい気分になってきました。
また機会があればみんなで仕事以外のことにも一生懸命取り組んでみたいです。
さぁーて!
どこで打ち上げしよっかな♪
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2010年10月11日|房国の『興味津々旅に出よう』
昨日は多治見に平林都(ひらばやしみやこ)さんの講演を社員の安江清と聞きに行ってきました。
平林さんは、最近テレビでもよくお見掛けするので知っている方も多いと思いますが、接遇というものを広めている方です。
接遇とはなんぞや、と聞かれてもうまく説明できませんが、簡単に言えばマナーです。
広辞苑でひくと「もてなし、接待、あしらい」と出てくるそうですが、
平林さんは「自分のところに来てくれた人に、楽しく、気持ちよくなってもらい、帰るときには笑顔になってもらうこと。相手の仏頂面を、自分の笑顔で融かすこと」と考えられているようです。
人に、特にビジネスシーンでお客様の応対をするとき、いかに相手の気持ちを考えられるか。
そしてスキルとして、それを身につけられるか。
本の中から一つだけ紹介させていただくと、
[お客様をお待たせするとき]
〇「少々お待ちくださいませ」
X「ちょっと待ってください」
となります。
命令口調はお客様に対する言葉ではありません。
お待ちください、待ってください、では「誰が待つか!」と言いたくもなります。
お待ちくださいませ、お待ちいただいてもよろしいでしょうか、と言われれば「しょうがないなぁ」となると、平林さんは言われます。
根底にあるのは、相手をいかに優先して考えているか。
本当に感謝の気持ちなりを持っているか、ということだと思います。
少し前のアリさんマークの引越社のCMで、
社員が「お客さん満足度が・・・」みたいなことをいうと、
赤木英和が「お客さんやない、お客様だろう」と叱りつけるみたいなのがありましたよね。
心から感謝しているんだったら「さん」ではなく「様」だろ、みたいな。
とても印象に残るCMでした。
平林さんのお話は独特の歯に衣着せぬ語り口でとても楽しかったです。
細かい実践は少なかったですが、そこは本で勉強したいと思っています。
また、雨の中、僕の友達もたくさんボランティアスタッフとして交通誘導等をやっていました。
多治見の団結力、多治見を活気ある街にしていきたいというみんなの想いがひしひしと伝わるイベントでした。
ありがとうございました!
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2010年10月07日|房国の『興味津々旅に出よう』
ここのところ赤松の梁丸太の注文がよくあります。
「東濃杉の山共」ではありますが、
密かに赤松も扱っているんですよ。
赤松はこの辺りだと自然に生えている、いわゆる天然木しかありません。
それでも以前は不自由なくありましたが、
松枯れなどがはやり、
本数も少なくなってきました。
また赤松の伐採は基本的に冬場しかしません。
松の根から松茸が生えることからもわかるように、
菌類と相性がいいらしく、
夏場に伐るとすぐにカビが入ってしまって木肌が青くなってしまうのです。
ですから冬に伐採し、
冬に製材し、
そして雨の当たらないところで乾燥させていく。
結構手間もかかるのでそこそこのお値段もしますが、
松の梁丸太のある家、
これぞ日本家屋って感じで僕は大好きです!
倉庫の隅で出荷の時を待ちます・・・松(マツ)だけに。
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2010年10月07日|
会社で作業着を作ることにしました。
作るとなると、偶然いつもこの時期なので
寒ーい冬にも耐えられるよう
保温・防風・撥水 この3点は必須機能になります。
いろいろカタログを貰ってきて目を通すものの
・・・どれも似たり寄ったりですね=3
うぅー迷う・・・。
ファッション雑誌でもそうですが
モデルさんが好み~♪
っていう作業着のデザインが、他のより良く見えてしまう=3
気が付けば
最初に「作業着を作ろう!!」と思い立ってから1ヵ月弱・・・
「まぁ、別に作らんでもいいかぁ。」
という気まぐれを経て、ようやく1つのデザインに絞り込みました。
温かいブルゾンです。
あとは入れてもらう会社のゴロ関係を考えることになるのですが
その辺が得意な社長にお任せしたい!!
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