ABOUT HIGASHISHIRAKAWA東白川村について トップページ > 東白川村について 東白川村の自然東白川村の文化 NATURE OF HIGASHISHIRAKAWA東白川村の自然 朝もやを切り裂くように東の尾根から朝日が差し込む。裏木曽山系の山に囲まれ、古くからの木材産地としても有名です。 その山々から湧き出た谷水は清流白川となって村を東西に横断し、飛騨川、木曽川へと流れていきます。 山にはシカ、サル、イノシシ、リス達が、川にはアユ、アマゴ、イワナをはじめとする水生生物たちが豊かに棲み、山村の四季の移ろいを一層華やかにしてくれます。 国の天然記念物に指定されているハナノキ自生地。秋には真っ赤に色づく。 下親田地区・不動滝。豊かな水は人の生活にとって必要不可欠です。 雪は多くありませんが、冬は寒く、気温がマイナス10度を下回ることもしばしば。 CULTURE OF HIGASHISHIRAKAWA東白川村の文化 鮎釣り、朴葉寿司、地歌舞伎・・・。山村ならではの文化が今でも息づいています。 また江戸末期に実施された廃仏毀釈によって東白川村は全国でも珍しいお寺のない村となりました。 派手さはありませんが、村の歴史が今の文化を形作っていると言えるでしょう。 鮎釣り 夏の風物詩。全国から釣り人が訪れ、大会も行われます。鮎釣りのメッカとして有名。 朴葉寿司 朴葉寿司は郷土料理として、初夏にはほとんどの家庭で作られます。各家庭で味付け、具材が異なるのも楽しみの一つ。 地歌舞伎 江戸時代からの伝統があり、昭和の中頃までは村内に3つの芝居小屋ありました。地元村民が舞台装置を作り、役者を務める秋の保存会の公演には多くの地歌舞伎ファンが会場に詰めかけます。 神社・南無阿弥陀仏碑 夏の風物詩。全国から釣り人が訪れ、大会も行われます。鮎釣りのメッカとして有名。 伝承 大盗賊五介、手掛岩山の天狗、ツチノコなど様々な伝承も語り継がれています。