山共フォレストについて
森林づくりの取組み
YAMAKYO FOREST 山共フォレストについて
山共フォレスト 5つの強み
まずは山林のお悩みをお聞かせください。
FOREST MAKING 森林づくりの取組み
環境への取り組み
森の恵みを大切に。自社林の役割
森林は、木材を得るだけでなく、私たちの暮らしに欠かせないさまざまな公益的機能を持っています。 山共の森におけるそれらの機能の価値を計算すると、およそ11億円にも上ります。 森がこうした機能を十分発揮できるようにするためにも、当社は適切な整備・管理を継続しています。
日本の森林全体 70兆円 2500万ha
二酸化炭素吸収
森林バイオマスの増量から二酸化炭素吸収量を算出し、石炭火力発電所における二酸化炭素回収コストで評価(代替法)
全国の評価額 一兆2,391億円/年
化石燃料代替
木造住宅が、すべてRC造・鉄骨プレハブで建設された場合に増加する炭素放出量を上記二酸化炭素回収コスト評価(代替法)
全国の評価額 2,261億円/年
表面侵食防止
有林地と無林地の侵食土砂量の差(表面侵食防止量)を堰堤の建設費で評価(代替法)
全国の評価額 28兆2,565億円/年
表面崩壊防止
有林地と無林地の崩壊面積の差(崩壊軽減面積)を山腹工事費用で評価(代替法)
全国の評価額 8兆4,421億円/年
洪水緩和
森林と裸地との比較において100年確率雨量に対する流量調節量を治水ダムの減価償却費および年間維持費で評価(代替法)
全国の評価額 6兆4,686億円/年
水資源貯留
森林への降水量と蒸発散量かた水資源貯留量を算出し、これを利水ダムの減価償却費および年間維持費で評価(代替法)
全国の評価額 8兆7,407億円/年
水質浄化
生活用水相当分については水道代で、これ以上は中水程度の水質が必要として雨水処理施設の減価償却費および年間維持費で評価(代替法)
全国の評価額 8兆7,407億円/年
保健・レクリエーション
我が国の自然風景を観賞することを目的とした旅行費用により評価(家計支出[旅行用])
全国の評価額 2兆2,546億円/年
山共は日本の森林全体 70兆円 2500万haのうち 森林 11億円400haを占有しています。